駅近でなくても人気が高い

また、戸建賃貸投資には地価の高騰を直接受けない点や、立地的制約を受けづらい点が上げられます。都市型マンションへの投資の場合、駅から徒歩何分かが物件価格や家賃相場に影響を与えることがあります。これらの物件に住みたいと考えている人の多くが、駅からの距離が短く、通勤・通学に少しでも便利な物件を探そうとします。このことを理解し、できるだけ条件の良い物件を手に入れようとすれば、貸し手は大きく投資をしなければならなくなります。

そのため、この点においても戸建賃貸投資を行うメリットが存在します。先ほども述べたように、戸建賃貸へのニーズを持っている借り手が望むことは、住居の大きさが作り出す快適性や生活の安定性です。そのため、移動手段として、自転車や自家用車を所有する生活を望むこともあり、必ずしも近隣駅への近さを重視して物件を選びません。

このことは、常に駅近を争い続け、自身の物件よりも駅近の物件ができることに不安を覚えながら大きな投資をしなければならなくなる可能性の高い都市型マンションへの投資とは違うメリットとなります。このように、多くの需要と取り込める、都市型マンションのメリットとは違うメリットを戸建賃貸投資は秘めています。